以前に競パン1丁でプレーするラガーマンたちという記事で、ラグビーチームNECグリーンロケッツの選手たちが前立腺がんの啓発活動「ブルークローバー・キャンペーン」のためにブーメラン型競泳パンツ1丁の姿でプレイしたことを紹介した。
これは特別な1回限りのイベントだったが、海外では毎年競パン1丁でプレーするラグビー大会が開催されている。本来ビーチラグビーは水着でプレーする必要はないのだが、ヌードル・バグズ・ビーチ・タッチ・ラグビー世界選手権では出場する選手は競パンをはいてプレイすることになっている。この大会の主催者のヌードル・バグズが男性用水着を製作・販売している会社で、選手に自社の水着を着ることを大会ルールで求めている。
2021年は米国サンディエゴのオーシャンビーチで10月9日に開催された。
2020年は開催されなかった。
2019年大会の様子。
2018年大会の様子。